医薬・化粧品材料

L-カルニチン

医薬品・化粧品をつくる

L-カルニチンは人体内に恒常的に存在するアミノ酸の一種でエネルギー代謝に必要な活性分子です。日本では2002年12月に医薬品から食品への使用が認可されました。

品名(略号) L-カルニチン
化学名 L-カルニチン
INCI(国際化粧品成分名) Carnitine

構造式

L-カルニチンの構造式
分子量 161.20
CAS RN® 541-15-1

物性

外 観 形状:結晶又は結晶性粉末
色:白色
融 点 180-190 ℃
pH 5.5 - 9.5