新機能性材料展 2023

End

高分子関連材料

Date

2023/2/1

Place

東京ビッグサイト 東ホール

「新機能性材料展 2023」へご来場いただきありがとうございました​。

お陰様をもちまして2月1日(水)~3日(金)に開催されました「新機能性材料展 2023」へ多くの方にお越し頂くことができました。
ご来場いただきました皆様にはこの場を借りてお礼申し上げます。

ご好評頂きました出展内容資料を期間限定で公開しております。

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当社は、新機能性材料展2023に出展いたします!

会期:2023年2月1日(水)~3日(金)

会場:東京ビッグサイト 東ホール

場所:マテリアルゾーン 2H-04

主催者HP

出展者プレゼンテーション

〇2月2日(木)16:05~16:35
 高機能ポリマーの実現に向けた重合材料のご紹介
  ~RAFT剤による狭分散ポリマー/ブロックコポリマーの実現~

〇2月3日(金)11:15~11:45
 「特定波長吸収剤(紫外線・赤外線吸収など)」選び方のポイント
  ~光を味方につけて製品価値を高める~

主な出展内容

〇量産化RAFT剤

単分散ポリマーやブロックポリマーなどの高機能なポリマーを合成する手段の一つとして連鎖移動剤(RAFT剤)を用いる方法が知られています。当社では量産化レベルでご提供できるRAFT剤を多数ラインアップしております。

〇機能性アゾ重合開始剤

高い重合活性を示しながらニトリルフリーの油溶性アゾ開始剤や、ポリマー末端にNやOが含まれないためポリマーの低誘電率化や透明化が期待できるアゾ重合開始剤をご紹介します。

〇機能性化学品の受託製造

当社は富士フイルムグループの一員となり、これまで培ってきた写真薬や原薬の受託製造の技術や知識をもとに、迅速かつ効率的な受託製造サービスを提供いたします。また試薬事業で培ってきた強力な原料調達網、分析技術を活用し、ご要望の製品を安全・安定供給いたします。

〇特定波長吸収剤

写真フィルムで培ってきた「色材」の技術を応用し、特定の不要な光(紫外・可視・赤外)をカットすることで幅広い用途に活用できる「特定波長吸収剤」をご紹介します

〇UV硬化型熱伝導性組成物「WTCRシリーズ」

スラリー状から固体へ変化する絶縁性と熱伝導性を兼ね備えた製品で、当社独自の技術により、熱伝導性フィラーを大量に含む系でも深部までしっかりと硬化させることが可能です。高度化する機器の放熱対策への貢献が期待できます。