当社は極低温域での反応装置として、60LSUS釜と1000LGL釜を保有しております。いずれもジャケットによる冷却システムを採用しており、コンタミネーションの心配はありません。1000LGL釜は、-80℃から130℃までの内温に対応できるマルチプラントタイプとなっております。更により安全で特徴的な反応ができるフローリアクターも保有しており、極低温域での反応を安全にかつマイルドに実施した実績もございます。