WPI-116
CAS : 1360895-51-7(8%アセト二トリル含有)
プラスチックをつくる
光でかためる
- 六フッ化アンチモン酸を発生するため少ない添加量で高い硬化性能を示します。
- WPIシリーズで最も優れた硬化性能を示します。
注意)劇物指定あり
化学名 | Bis[a-n-alkyl(C10~13)phenyl]iodonium Hexafluoroantimonate |
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CAS RN® | 1360895-51-7 |
分子量 | 1240.68(n=10) - 1324.84(n=13) |
物性
外 観 | 淡褐色~赤褐色透明液体 |
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吸収特性 | 243nm (ε = 19650) |
UV
※増感剤を併用することで長波長領域にも感光性を示します。
溶解性
PGMEA | >50% |
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酢酸エチル | >50% |
アセトン | >50% |
メタノール | >50% |
H2O | 不溶 |
[単位 : w.t/100mL,20℃]※溶液状態ではなく化合物単独の値です。
関連法規・安全性
消防法 | 危険物第四類第三石油類(非水溶性液体)(炭酸プロピレン) |
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毒物及び劇物取締法 | 劇物 |
化審法 | ビス[4-n-アルキル(C10~C13)フェニル]ヨードニウムヘキサフルオロアンチモン酸塩:3-4425 |
安衛法 | ビス[4-n-アルキル(C10~C13)フェニル]ヨードニウムヘキサフルオロアンチモン酸塩]:4-(2)-247 |
経口毒性(LD50) | >2,500mg/kg(経口ラット) |
TSCA | Not Listed |
EINECS | Not Listed |
REACH | Not Listed |
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